9104 商船三井

高配当株

本日は高配当ランキング第二位にあたります商船三井について調べてみました。

商船三井といえば、会社名にある通り、コンテナ船のイメージがありますね。それ以外にもいろんな事業を行なっており、大企業の一つです。

事業としては、エネルギー輸送事業、コンテナ船事業、ドライバルク船事業、製品輸送事業、自動車船・フェリー・内航RORO船事業となっており、輸送事業を行なっている企業です。

過去10年の業績を見ると、売り上げは4.33%減少しているものの、純利益は4.45%向上している。売り上げは減っているが、どうにか利益を出す方向で頑張っているとそんな印象でしょうか。

〔出典:IR BANK〕

この企業に投資してもいいのか、やめたほうがいいのかをいろんな指標を使って判断したいと思います。あくまで個人的な意見ですので、投資される場合は自己責任でお願いします。

結論:買わない〔点数13点、○2つ、△2つ、×3つ〕

※19点以上で買い。○3点、△2点、×1点

やはり売り上げが右肩下がり、赤字もたまにありなので、今後の成長が見込めないため、買わないと判断しました。

〔1〕売り上げ高:×

2022年3月は1兆2200億を予想しており、日本でも売り上げ1兆を越えるのは少なく、大企業の一つと言えるでしょう。ただ、売り上げは右肩下がりとなっており、MAXの売り上げからすると半分近くまで下がってる。

〔出典:IR BANK〕

〔2〕EPS〔一株あたりの利益〕:×

一株あたりの純利益は、ここ3年ほど、成長が見られるが、長期で見るとプラ転マイ転を繰り返してる印象。今期は過去一のEPSとなっている。今後も継続して、右肩上がりとなるかチェックが必要。コロナが流行してからEPSが右肩上がりになってるようにも見える。

〔出典:IR BANK〕

〔3〕営業利益率:×

今期は営業利益率は黒字を計画しているが、長期でみたときに、赤字が目立つようにも見える。黒字の年でも3%前後とあんまりいい業績とは言えない。

〔出典:IR BANK〕

〔4〕配当利回り:○

配当利回りは2018年を起点に、右肩上がりで上昇中。過去は低い水準だったが、直近は頑張って株主に配当しているのではないかと思う。会社の利益より株主へたくさん還元してくれるのはいいですね。

〔出典:IR BANK〕
〔出典:IR BANK〕

〔5〕自己資本比率:△

自己資本比率は、右肩下がりでじわじわと下がってる。20%を下回ると少し危ないので注意が必要。他に短期借入がないかなども調べると安全性がわかる。

〔出典:IR BANK〕

〔6〕営業活動によるCF:△

過去を見ても毎期黒字を達成している。数字に凹凸はあるが、まずは黒字にすることが絶対条件。

〔出典:IR BANK〕

〔7〕株価・PBR・PER〔12/13終値〕:○

現在の株価に対してPER PBRともに低い水準となっている。売り上げ、利益率ともに右肩下がりになってるから仕方ないか。7年に一度PERがすごく上がる時があるので、もしかすると数年後にPERが上がるかも??

株価:8000円

〔出典:IR BANK〕

PBR:0.8倍

〔出典:IR BANK〕

PER:5.15倍

コメント

タイトルとURLをコピーしました