2021年12月新規公開株 アジアクエスト(株) 4261

新規公開株

本日は新規公開株〔IPO〕企業である『アジアクエスト(株)』を調べてみました。2021年12月27日に新規公開されました株銘柄です。今流行りのDX関連の企業です。

事業内容

この企業は、「企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する」ことを目指し、様々なデジタル技術を活用して、顧客企業のシステム開発、業務プロセス改善、ビジネスモデル変革を支援するデジタルトランスフォーメーション事業を展開しております。

企業の取り組み

デジタル技術を組み合わせたソリューション事例〔鹿島建設向け〕

鹿島建設では、建設就業者不足への対応と働き方改革の実現に向けて「鹿島スマート生産」を推進中しています。

〔出典:鹿島建設HP〕

その一環として進められている建設現場の管理業務の遠隔化に向けて、建設現場に設置された様々なIoTセンサーで取得したヒト・モノのデータを、デジタル空間の仮想建設現場上に表示することで、リアルタイムに建設現場の状態を可視化することができるデジタルツインシステムを開発しました。
今後は、鹿島建設などが出資する「HANEDA INNOVATION CITY」を初めとして、各施設や自律走行バスの混雑状況ならびに施設管理スタッフやサービスロボットの稼働状況を把握する施設運営ツール及びデジタルツインを実現するための空間情報データ連携基盤の開発等を支援します。

〔出典:鹿島建設HP〕

他にも、『大分県別府市』や『フュートレック』などにもデジタル技術を提供している企業です。

・従業員数単体239名 (臨時7名)

・連結299名 (臨時7名)

・平均勤続年数3.1年

・平均年齢31.6歳

・平均年収492万円

売上高

売上高は綺麗な右肩上がりとなっており、今期も+15%の増収となっています。

・今期〔対前年〕:+15.17%

・直近〔3年間〕:右肩上がり

EPS〔一株あたりの利益〕

EPSについて、前期は赤字でしたが、今期は黒字に転換しました。

・今期〔対前年〕:プラ

・直近〔3年間〕:右肩上がり

営業利益率

営業利益率は、5.4%の利益率で黒字を継続しながら、成績を上げてきています

・今期〔対前年〕:+4.19%

配当利回り

残念ながら、配当はありません。

自己資本比率

自己資本比率は15%前後で、あまり高い水準とは言えない。

・今期〔対前年〕:-1.3%

・直近〔3年間〕:横ばい

営業活動によるCF

営業活動によるCFは昨年を大幅に上回る2億弱の成績を達成しております。

・今期〔対前年〕:大幅増

株価

株価5,000円前後で上場しました。初めに8,000円まで株価は上昇しましたが、その後下落し現在は5,000円前後で取引されています。上場直後とあって、あまり安定していないです。

投資判断

結論:投資する

現時点で、株価はあまり安定していないが、将来的にDX分野はものすごいスピードで成長すると言われています。大手企業に技術提供してるのもすごいことですし、若い社員が多いので今後も成長が期待できると感じたため。

まとめ

・建設企業大手の『鹿島建設』にDX技術を提供しており、成功を収めれば他の業種からもオファーがあり、今後も増収が見込めそうです。

・売上高は右肩上がりで推移しており、今期は2016年と比較して、2倍以上の売上高になっています。

・配当金が無いのでインカムゲインを狙うことは今は出来ませんが、キャピタル狙いの投資は可能性があるかもしれません。

※投資される場合は自己責任でお願いします。

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