新規公開株〔IPO〕 ニフティライフスタイル 4262

新規公開株

本日は新規公開株〔IPO〕企業である『ニフティライフスタイル』を調べてみました。2021年12月24日に新規公開されました株銘柄です。関連の企業です。

事業内容

この企業の事業セグメントは、行動支援サービス事業のみの単一セグメントであるため、行動支援サービス事業を構成するサービスとして、「行動支援プラットフォームサービス(ニフティ不動産、ニフティ求人、ニフティ温泉)」「行動支援ソリューションサービス(DFO、オンライン内見)」を展開しております。

〔1〕-① 行動支援プラットフォームサービスの概要

現在、国内におけるプラットフォームサービスは多数存在し、ユーザーは複数のサイト上で様々な情報を閲覧することが可能な一方、適切な情報を探し出すのに時間や手間がかかる等の課題を抱えていると考えており、この企業では、大手ポータルサイトの情報をまとめて比較検討できる一括検索型サービスや、自社編集情報を取りそろえた独自型サービスを提供することで、手間や時間をかけずに、もれなく情報を探したり、複数のサイトを横断することなく一つのサービスで完結、比較検討を行うことの支援を行っております。

〔1〕-② 行動支援プラットフォームサービスの主な特徴

行動支援プラットフォームサービスでは、不動産・求人・温泉の各テーマに関して多様で豊富な情報を掲載しまとめて提供することで、ユーザーの「家探し」「しごと探し」「温泉を楽しむ」ことの支援を行っております。大手情報ポータルや温浴施設等のクライアントと20年来の取引実績を持ち、2021年9月末現在において、約1,400万件の物件数や、約260万件の求人数、約15,000件の温浴施設数を掲載するとともに、大量のデータを高速処理する独自検索エンジンや「名寄せ」と呼ばれる重複情報の加工技術、詳細なこだわり条件検索、口コミ・クーポン等のオリジナル情報等を提供することによって、世の中に散在する情報から、目的の情報をよりスムーズかつ効率的に探し出すことを可能にしているサービスです。

行動支援プラットフォームサービスは以下の3つから成り立っています。

a ニフティ不動産

b ニフティ求人

c ニフティ温泉

〔2〕行動支援ソリューションサービスの主な特徴

行動支援ソリューションサービスでは、ツール導入の付加価値として、当社グループのアセットである「行動支援プラットフォームサービス」を活用した集客支援も実施しております。
「DFO」や「オンライン内見」の導入企業は、接客活動や広告マーケティング活動に対し、ツール導入による効率改善だけでなく、集客に対する改善やDXを実現することができると考えております。

DFO(Data Feed Optimization)

〔出典:ニフティライフスタイルHP〕

「DFO」とは、主にECや求人・不動産・旅行領域等の商品データの多い企業のマーケティング担当者や、関連する広告代理店が、WEB広告出稿を行う際に必要となる入稿用データの作成(データ最適化)、広告配信先への受け渡し(データフィード)を支援するサービスです。
クライアントは、「DFO」を活用することによって、Googleが提供する「Googleショッピング広告」等の広告配信先に対し、自社商品の最適な広告データを作成し、自動的に大量の自社商品データの出稿/運用を行うことができます。

売上高

売上高は右肩上がりで推移しており、毎年過去最高を更新し続けています。今期も27億の売上高を計上しており、数年で約2倍まで成長しています。

・今期〔対前年〕:+19.99%

・直近〔3年間〕:右肩上がり

〔出典:IRBANK〕

EPS〔一株あたりの利益〕

EPSは毎期黒字をキープしており、ほぼ横ばいで推移しております。

・今期〔対前年〕:-5.31%

・直近〔3年間〕:横ばい

〔出典:IRBANK〕

営業利益率

営業利益率は少しずつですが、右肩上がりで成長しています。利益率も毎期35%前後で、利益率が非常に高い企業です。

・今期〔対前年〕:+0.05%

・直近〔3年間〕:右肩上がり

〔出典:IRBANK〕

配当利回り

配当はありません。

自己資本比率

自己資本比率は70%を超えており、非常に高い自己資本比率となっています。

・今期〔対前年〕:+2.2%

・直近〔3年間〕:右肩上がり

〔出典:IRBANK〕

営業活動によるCF

営業活動によるCFは毎期黒字をキープしています。2年間のデータですが、右肩上がりで成長しています。

・今期〔対前年〕:+32.29%

・直近〔3年間〕:右肩上がり

〔出典:IRBANK〕

株価

株価は2/2終値で1,222円となっています。上場後は大幅に値段を下げています。上場後は安定しにくい値動きするので注意が必要です。

ROE

ROEは右肩下がりの推移しており、今期は対前期-19%となりました。日本企業の平均は5%と言われているため、決して低い水準ではないと思います。

・今期〔成績〕:-19.69%

・直近〔3年間〕:右肩下がり

〔出典:IRBANK〕

ROA

ROAは右肩下がりで推移しており、毎期10%ずつ成績を下げており、今期は13.06%となりました。一般的には5%以上は優良企業と言われているので、現在は優良企業の位置付けとなっています。

・今期〔成績〕:-11.1%

・直近〔3年間〕:右肩下がり

〔出典:IRBANK〕

投資判断

結論:投資する

売上高は右肩上がりで、営業利益率も35%前後をキープしており、業績は非常に良い状態です。独自のプラットフォームを作り、ユーザーを増やすことで売上を伸ばしており、今後も売上が増加することが予想される。また株価は上場後、大幅に下げており、上場時の値段を割っています。だからこそ、買うチャンスではないかと思います。

最後に

あくまで個人的な意見ですので、投資される場合は自己責任でお願いします。

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